海道南征 × 宮古マリンブルー 2⃣
朝方は天候がイマイチであるが、昼頃には回復の兆しもあるようなので予定どおりにカヤッキングを楽しむことにした。
旅カヤックを担いで、目的地のパイナガマビーチに到着
☆ パイナガマの意味 ☆ :「パイナガマ」は、漢字で表記すると「南長間」となる。宮古島の方言で、「パイ」は南を意味し、「ナガマ」は長(ナガ)い浜(ハマ)が訛ったものと考えられている。つまり、かつての平良の街(蔵元・漲水御嶽)を起点として、南側に位置する長い砂浜を意味する。
さっそく、組み立てを開始
島人はとても親切
カヤックの組み立てについて、アドバイスをもらい、更には組み立てまでも手伝ってもらい、スムーズに組み立て完了
今回は初めてカヤックに乗る後輩も一緒なので、まずはパドリングなどの基本操作を簡単にドライレクチャー
その後、ウェットレクチャーに移行 いざ、出艇
( YouTube 動画より。)
☟ あわわっ、まさかの即沈
沖沈でなくてよかったかも。
一度浜上がりして仕切り直し
ランチは、お気に入りカフェ 『 パイナガマCafe 』 へ

楽しい時間はあっという間に過ぎ。。。
3年振りに再会したスタッフ女子と記念のツーショットをしてもらい、帰投することに
と思えたリアル充実の海旅であった。
※ 宮古島の概要
宮古諸島は、北緯24〜25度(米国フロリダ州マイアミとほぼ同じ。)、東経12〜16度を結ぶ網目の中に位置し、沖縄本島(那覇)から南西約300Km、東京から約2,000Km。宮古島を中心とした大小8つの有人島(宮古島、池間島、来間島。伊良部島、下地島、大神島、多良間島、水納島)から構成される。伊良部島と宮古本島を結ぶ伊良部大橋は2015年1月31日に開通したばかりで、全長3,540m。無料で通行できる橋としては日本一の長さを誇る。
宮古本島の総面積は約204,5㎢。大阪市の面積よりも少し小さく、沖縄県で4番目に大きな島である。宮古島市の総人口は54,689人(2015年1月現在)
宮古諸島の島々はおおむね平坦で低い大地状を呈している。山岳部は少なく一番高いところでも標高110mあまりで、河川も湖沼等もなく、生活用水等のほとんどは地下水に頼っている。宮古島は琉球列島の面積の大きな島の中では、唯一ハブのいない島である。これは標高が低いため、過去の海進の時に水没し、それ以来は他の島と陸続きになる機会がなかったためと言われている。
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