KF@NAHAMA
遅ればせながらのティップランエギングデビュー
そして、〔実質〕ケイラボ・カーボンパドルの入魂式(正確にはテスティング
)
1100iにNAHAMA到着
本日、大潮2日目(だったはず)
海況は昨日までのウネリも取れて、まさにベストコンディション
富士山も綺麗だ
準備をそそくさと行い、いざ出艇~
出艇間際、沖上がりしたモアナさんから情報をもらい、水深15m前後のラインからDUO D-SQUIDをキャスティング
着底。。。数回のシャクリを入れて。。。モヒャ━━キ、キタ
((゜Д゜Uu))━━!!!!!!
1投目だよ~ん
ユルユルにセッティングしたドラグが鳴り、ラインが放出される大型のようだ
慎重にやりとりをして。。。無事、ランディング
イェイ
再び水深15~17mラインを流していると、キャスト2、3回に1度はコンタクトあり
どうやら、このエリアの底質は烏賊のようだ(ちょっと言いすぎ?(*^-^)?)
ティップラン恐るべし
約1時間経過して5杯キャッチ
〔コンタクトはその3倍ありバラシ多し
〕
D-SQUID が大活躍
D-SQUIDはバレ-ヒルのスクイッドシーカーが爆発的な売れ行きにより実店舗&ネットショップで品切れ状態であったため代替品のような感覚で購入したものであるが、思い切って大人買いして正解だった
ティップランエギングをして感じたのは、これまで攻められていない深場に潜む烏賊をカヤックフィッシングの特性を生かして流しながら攻撃的に拾い釣りしているようだ
そこそこの釣果を得てほくそ笑みんでいたところ、朝から浮かんでいるだるまやさんからがあり、1300i過ぎに一度沖上がり
先日、RYOさんが横浜で購入してくれたスクイッドシーカーを預かってきてくれており、ありがたく受領
2種類のティップラン用エギが揃った これで次回、爆釣を約束されたようなものだ(ナンテ
)
だるまやさんらとしばし立ち話をした後、再度出艇し、同エリアでティップラン
潮の流れが変わっていたが、同様の釣法で4杯追加
今日はどれだけ釣れるのだろう。。。末恐ろしい。。。などと思ったが、そんな心配はいらなかったようで()潮の動きが悪くなってカヤックが流されなくなった途端にパッタリとコンタクトがなくなった
ティップランエギングは今日の感覚で言うならば、パラアンを使用しないで流されるままに流したほうが良さそうだ。(※ 今回2種類のパラアンを用意してきたが、最後まで使うことがなかった。)
ここで、ティップランエギングが空振りに終わった場合も考えて、カワハギ仕掛けと餌(あさり剥き身)を用意してきていたので、タックルを替えてカワハギ釣りに
サバフグ、サバフグ・・・ESO・・・サバフグ、サバフグ。。。。と外道の猛攻撃に遭い、撤収
次回のカワハギ釣りのために(?)、あさり剥き身を海に撒いた後、日没寸前にケイラボ・カーボンパドルで鬼漕ぎののち、沖上がり
ケイラボ・カーボンパドルの軽量さは想像以上に快適であった
Goo~
風の強い日などには強力な味方になってくれると思う
今日は天候に恵まれたうえに、久しぶりに釣果にも恵まれた
思いっきり釣りが楽しめる環境と自然の恵みを享受できた1日に感謝、感謝
☆ティップランエギングとは。。。〔今さらながらのご紹介〕☆
三重県の英虜湾で開発されたアオリイカ狙いの新釣法
烏賊の触りをロッドティップの動きで察知して掛けるという、目で見て合わせる釣りなので「釣れた」ではなく、「釣った」という実感が得られる釣法であると言える。
《釣 法》
①底立ちを取ったら数回シャクリを入れて、エギを静止させる。
②エギの重みと潮の流れによるテンションにより、ティップが曲がっている状態をキープ
③エギに烏賊が触れると、テンションが一時抜ける感じで、曲がっているティップ部がほんの少し戻る。(1~2cm程度)
④これが烏賊のアタリであるので、すかさず合わせる。
※1 従来のエギングは、ティップを大きくシャクることによりスラックジャークさせ、エギのフォール中に烏賊を乗せるといった釣法であるが、ティップランエギングはロッドにテンションを掛けた状態でエギを静止させ、烏賊のアタリを目で見ながら静かに取るという釣法である。
※2 エギを静止させておくので、沈下速度の速いエギが良い。「Nリグ」と言って、ナス型オモリを付けることによって、テンションと底取りを容易に出来る釣法もある。
| 固定リンク
「カヤックフィッシング」カテゴリの記事
- パワーイソメ@ハギングゲーム(2019.12.12)
- カワハギゲーム(2019.11.25)
- サマーゲーム回顧(2019.10.10)
- 【 太公望料理 】鰤(イナワラ) ・ 真鯵(2019.09.13)
- KF × 相模湾(2019.09.07)
コメント